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チンミと通背拳の進化について

こんばんは。

 

皆さん『鉄拳チンミ』という格闘マンガをご存知でしょうか?

現在月間マガジンで連載中で100巻近く出ている名作です。

 

本当は身近な友人と語り合いたいのですが、100巻近く出ている割には

知名度があまりない漫画なのです・・・(-_-;)

 

今回は主人公チンミの代名詞とも言える必殺技の

通背拳』について語らせていただきます。

 

・『通背拳』とは?

通背拳とはチンミの得意とする必殺技の一つです。

格闘家としては軽量なチンミが体重差の不利を補うために身に着けた、

気功を用いた必殺技です。

 

・なぜ、体重差を覆せる?

通背拳の威力に最も影響するのは強烈な踏み込み動作です。

 

強烈な踏み込みによって自らの体重を倍増させるかのような

エネルギーを生み出し、スムーズなひねりの動作で爆発的なエネルギーを

ぶちかます必殺技です。

 

体重を技に乗せるわけではなく、踏み込みの力が物を言うわけですね。

 

・技の特徴は?

①独特なフォーム

基本的には掌底ですが、突き出す腕と同じ側の足を前に出してドンと放ちます。

右腕と右足、左腕と左足、というように構えるわけですね。

(ボクシングの右ストレート右腕と左足、ですよね)

 

②近距離からでも強烈な一撃を放てる

中国拳法の寸勁のようなイメージですね。

というよりかは・・・フォームの特性上、リーチは短めですね。

 

③壁や扉等の遮断物を透過して、向こう側に衝撃をぶつけられる

壁一枚隔てて立っている相手をぶっ飛ばすことも可能です。

透過させずに、壁そのものを破壊するようにエネルギーをぶつけることも可能。

(どうやって上記の二つの機能を切り替えているのか不明です 笑)

 

・魅力的な"チンミ独自の通背拳"

チンミは通背拳を実戦で幾度となく使うのですが、

話が進むにつれて通背拳の練度がどんどん上がっていきます。

 

というのも、通背拳をただ打つだけではなく、

独自の工夫を織り交ぜて放てるようになっていくのです。

これが本当にこの作品の魅力だと思います(^^)!!

 

例1)体が宙に浮いた状態から通背拳

前述したとおり、通背拳は地面に強く踏み込んで放つ必殺技です。

したがって体が宙に浮いた状態から打てるような技ではありません。

 

しかし腕をつかまれて引き上げられてしまい絶体絶命のチンミは、

不安定な体勢から相手の太ももに思い切り踏み込むことで通背拳を打つのです。

ここは意外性も高く本当に痛快でした!(ちなみに避けられます 笑)

 

例2)ダブル通背拳

基本的には一撃必殺を狙うのが通背拳なのですが、

相手の一撃必殺を相殺するように打ち放ち、さらに相手の力を利用して

体を回転させてもう一発!と放つ通背拳です。

他にもちょっと趣の異なるダブル通背拳もあります(^^♪

 

例3)さっきまでは"なかった"けど今は"ある"通背拳

通背拳の使い手同士の戦いで放った通背拳です。

「え・・・? そんな通背拳ってあり?」と相手に言わしめる程の

機転を利かせた通背拳なのです。

 

上記はあくまでも一例に過ぎないのですが、

鉄拳チンミの魅力はチンミの機転を利かした戦闘だと思っています。

 

必殺技の通背拳は、ただの決め技として機能する訳ではなく、

チンミの創意工夫を経て決定的な一打になるのです!

だから読んでいて楽しい!

 

本当はもっともっと語りたい通背拳

 

技の定義が微妙に変わってるんじゃね?問題や、

習得してからあんまり使っていないんじゃない?問題、

あれ、フォーム違くない?問題も語りたいのですが・・・

 

それはまたいずれ!

 

皆さんもどうか鉄拳チンミを読んでみてください(*^^*)

 

1部、2部、3部があるのですが、どの部も区切りがしっかりしていますので

どこから読んでも面白いですよ。

 

僕の個人的なオススメは2部からです!

(チンミが初めから強いですし、完結もしてます。1部は少々子供向けかも?)